対話に必要なことは?? (4/27 月)
皆さんこんにちは。
今日も1日10分で世の中のことに詳しくなろう!
先生って、最近流行してる「ズーム飲み」ってしたことある?
テレビ電話のアプリで飲み会するってやつだよね。
私はないけど奥さんがやってて映像もきれいだし楽しそうだったよ。
そうなんだ!
故郷にいるおばあちゃんとおしゃべりしてみよっかなあ。
政府はGW中に故郷への移動はしないで!って呼び掛けてるね。テレビ電話などの「オンライン帰省」なんて言葉もあるよ。
本当は直接会いたいけど、外出して移動して感染を広げてしまったら嫌だもんなあ。
そうだね。じゃあ今回はそんなテレビ電話でのコミュニケーションに関する記事を読んでみよう。
目次
1 新聞記事
『日本経済新聞 』4月27日 朝刊
2 ワークシート
1.池上さん(この文章の筆者)が言っている、対話に必要な二つのスキル(技術)とは何だろう?
2.なぜ池上さんは若者へ「伝える力・聞く力」を磨く必要がある、と言っているのだろう?
3.この文章を読んで「感じたこと・思ったこと・考えたことなど」を文章にしてみよう(短い文でもいいよ!)。また、それを家族などと話してみよう!
3 答え
1.伝える力、聞く力
2.(例)学生時代は同年代の友人とのコミュニケーションが中心。だが、社会に出ると世代の異なる人との人間関係が広がり、新しく出会う人と話す機会も増えるから。
3.
パンダくんはどう思った?
僕は、思ったこと二つあって…
一つは、世の中で話題になってることを知ったり、調べたりすることが大切だと思ったよ。そうすれば、世代が違う人とも共通の話題でコミュニケーションが取れるから。
もう一つは、世の中はオンライン化が進むのは間違い無いから、ズームとかいろいろ試してみよう!って思った。まずはオンライン帰省やってみる!
4 おわりに
パンダくん言ってたけど、ニュースを知ることは世代が違う人とコミュニケーションをとる手助けになると思うんだ。
家族とニュースの話してみると、同じニュースでも違う受け止め方してたりするよね。それって面白いよ!
今ほど変化の激しい時代は無いって言われてるよ。
「人生という航海を進んでいく地図として、世の中で起きていることを知り、行動のきっかけとする」のが大事なんだと思う。
なんか説教臭いこと言って先生みたいだね!
一応先生なんだけど… それではまた明日。 Good Luck!