世界のソーシャルディスタンス (5/1 金)
皆さんこんにちは。
今日も1日10分で世の中のことに詳しくなろう!
先生は海外旅行で印象に残ってる国ってある?
10か国くらいしか行ったことないけど…
インドは面白かった! インド人は気さくで会話やボディタッチも含め距離が近くてビックリしたけど楽しかった。
シャイな日本人からすると驚きだね。
僕の故郷の中国は良くも悪くも大らかだよ。なんか国民性って面白いよね!
じゃあ今日は、そんな国民性とコロナについて見ていこう。
目次
1 新聞記事
※上のリンク先のニュースを見ながら、下のワークシートを答えてみよう。
2 ワークシート
1.タイでは、エレベーターでソーシャルディスタンスをとるため どんな工夫がされている?
2.イタリア政府が、ソーシャルディスタンスをとるために呼びかけていることは何か?
3.ドイツにおいて、ソーシャルディスタンスをとるために呼びかけられていることは何か??
4.この記事を読んで、印象に残ったこと、思ったことを書いてみよう。
3 答え
1.(例)床面に外側を向いた矢印が書いてあり、狭い空間でも顔を見合わせないようになっている。
2.(例)1メートル以上の対人距離を求め、挨拶時の握手や抱擁(抱きつくこと)を避けるよう呼びかけている。
イタリア行った時、皆んなそこら中で抱き合ったり、頬を寄せあったりしてた印象があるな〜笑
科学的な検証はないけど、、イタリアはハグ・キスが日常的だからコロナが爆発的に感染したのかな!?
3.(例)公共の場所で家族以外が3人以上で集まるのを禁止、他者との距離を1.5m以上取らなければいけない。
「三密」を防ぐんだね〜。
4.
パンダくんはどう思った?
みんなで集まって楽しくお喋りやご飯を手べるってのが、当たり前にできなくなるなんて思ってもなかったよ。
あと、アメリカの軍隊の話で思い出したけど、スペイン風邪が流行したのも軍隊からだったよね。どうしても密集することが多いから仕方ないけど… そこから、他に感染が広がらないことを願うよ。
4 おわりに
コロナは世界中の人たちの行動様式も変えてしまっているね。
うん。
もしかしたら、コロナが収まった後も大勢で集まる機会も減るかも。自宅勤務やオンライン学習が当たり前になりそうだしね。
私たちは時代の変わり目に生きているってことは確かだよ。
変化に適応していくことが求められるんだなあ。
その通り!
そのために世の中のことにアンテナを張って、明日もニュースで学ぼう!