スペイン風邪はただの風邪じゃない! インフルエンザだ!
1日10分新聞記事を読んで、ワークシートにチャレンジ!休校期間中こそニュースに詳しくなろう!
目次
1.新聞記事
2.ワークシート
2.スペイン風邪の死者は世界中で何人くらいと言われている?
3.第一次世界大戦中、アメリカ軍の中で感染が広がった理由は?
4.なぜアメリカで流行しはじめたのに、「スペイン」風邪と言われるのか? その理由を記事の言葉を使いつつ説明しよう。
5.1919年の第3波で、日本の死者は何人くらい出たか?
3.答え
1.1918年
2.5000万〜8000万人、1億人とも言われている。
3.(例)兵員輸送船や塹壕(ざんごう)、兵舎は大人数が密集していたからウイルスが感染しやすかった。
ちなみに塹壕とは、、
敵の銃撃から身を守るための穴。こんな密集じゃ感染するよなぁ。
相手も同じように穴を掘って向かい合うから、なかなか戦闘が始まらず長期戦に、、。
4.(例)第一次世界大戦で交戦中の国(アメリカはじめ、イギリス、フランス、ドイツなど)は感染を秘密にしていた。スペインは中立国(どこの国の味方をしない)であったため、スペインに関する報道が先行して流れたためにスペイン風邪と呼ばれるようになった。
戦闘中の国は「敵に弱みを見せてはいけない!」と情報を隠したんだね。。
5.39万〜45万人と言われている。
4.おわりに
まだまだ自宅待機が続きますが、体だけでなく心の健康も気遣ってリフレッシュしつついきましょう!それでは、Good Luck!