【新聞ワークシート R2.5.29】出生率を上げるためには?
1.はじめに
皆さんこんにちは。
今日も1日10分で世の中のことに詳しくなろう!
先生〜っ、なんでパンダの赤ちゃんってあんなに可愛いんでしょうッ!!
パンダくんもそんな時があったんだねえ(ほっこり)。
それが今やこんなニュースパンダになっちゃって……今日は人間の赤ちゃんの話!
2.ニュース
※上のニュースを読んで、下のワークシートを答えよう!
3.ワークシート
↓↓ 下のwordファイル をダウンロード&印刷してやってみよう! ↓↓
4.答え
1.子育て世代が希望通りに子供を持てる割合。
2.約86万4000人
3.約33万6000人(2000年が大体120万人だから)
4.「児童手当の増額」、「育児休業給付金の増額」、「育休取得率を有価証券報告書等に記載」、「不妊治療の経済支援」など。
5.(例)
・年金を負担する世代が少なくなり高齢者に年金を払えなくなる。
・市場が縮小して経済活動が停滞する。(モノを売る人が少なくなって企業が儲からない!)
・労働力の不足。
・過疎化が進行し老人しかいない町が出てくる。……等々
5.おわりに
「合計特殊出生率」とは「一人の女性が15〜49歳までに産む子供の数の平均」ってことだよね。ってか、ニュースパンダってなによ!
日本は年々子供が減り続けているね。
世界でも経済的に豊かな国は少子化になる傾向がある反面、発展途上国では出生率が高いね。
独身の人も多かったり、結婚が遅かったりと子供が多かった昔とは価値観が違うよね。
あとは子育てをする経済的余裕がない!ってのに対しては今回の政府の対応がうまくいけばいいね。
そういや先生、娘さんいるけど子育て楽しい?
日々成長する姿見るのはとっても楽しいよ! ただお金はかかるのは間違いないし、奥さんの頑張りあっての子育てと感じるな。あと、独身で趣味を楽しんでいる人もいるしこれも生き方だと思う。いろんな価値観があっていいよねとも思うから少子化も仕方ないのかなあ…
ってことで、明日もニュースを考えよう〜。
↓↓ポチッ↓↓っとすると人気の教育ブログ見れます!