【新聞ワークシート R2.6.9】養老先生コロナを語る
1.はじめに
皆さんこんにちは。
今日も1日10分で世の中のことに詳しくなろう!
先生〜〜っ、街歩いてると皆んな僕の方じろじろ見るんだ! これってマスクしてないからかなっ? パンダ専用のマスクがないから仕方ないじゃない!!やだよ〜〜。これって、出歩くなってこと〜〜??
パンダくん落ち着いて。今日はこんな記事を読んで一緒に考えよう。
2.ニュース
※上のニュースを読んで、下のワークシートを答えよう!
3.ワークシート
↓↓ 下のファイル をダウンロード&印刷してやってみよう! ↓↓
4.答え
1.(例)自粛警察は戦時中みたいで日本らしい。本来は自分で考えるはずの自粛なのに強制される訳のわからないことになった。また、行政は飲食店などに営業自粛を求めたが、強制的に営業停止すると責任を持って補償しなければいけないので自粛という言葉を使ったのではないか、と語っている。
2.
今の日本では政府が国民に強制力を持った要請をすることに拒否反応を示す人が多いと感じるな。
これって、戦前みたいな言論の自由が無かったり、国のために死ぬことすら美化していたイメージがあるからだって聞いたけど…
パ、パンダくん今日は鋭いな…
私は自粛が強制になっているのに違和感を感じるよ。誰もいない道を歩くならマスクだっていらないのに、人の目を気にしてずっとマスクするみたいな…
見えない他者の圧力みたいなのが息苦しい。
5.おわりに
養老さんは都市に人が集中することに警告しているね。
私も仕事さえあれば自然のたくさんある地方に移住して野山で子育てしたいなあ、と思うことあるよ。
コロナ禍によってテレワークが進んでオフィスに出勤するのがたま〜にって企業も出てきたね!
GMOはハンコの電子化も進めてるね!
むしろ、ハンコ押すための出社って……。
こういうコラムを読むと、新たな視点で物事を考えられるから楽しいね〜。
若いうちにたくさんの物の見方や、いろんな立場の人のことを知れるのは視野が広がっていいね。それでは今日はここまで、また明日!
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