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【新聞ワークシート R2.7.10】兼近&藤原しおり 世を語る!

1.はじめに

皆さんこんにちは。
今日も1日10分で世の中のことに詳しくなろう!    

先生ウィっ〜〜、バイブスゥいとアガっちゃってルゥ〜? トゥデイの話題をはナイチンゲールダンシングトゥーザナイト⁉︎

パンダくん、また兼近さんに影響されてる… 
先生、そういやブルゾンちえみ、いつの間にか藤原しおりに改名してたんだね〜。この記事読んだら彼女の強い意志を感じて好きになっちゃった!

こういう若者や世の中に影響力のある人たちが社会問題を語るのカッコイイよね! 今日はこんな記事を読んでいこう。

2.ニュース 

www.huffingtonpost.jp

※上のニュースを読んで、下のワークシートを答えよう!

 

3.ワークシート

↓↓ 下のファイル ダウンロー印刷してやってみよう! ↓↓

 

4.答え

1.(例)生まれた時点で家庭環境という階がみんな違う。別の階の人のことは覗けても降りることはできないし、上がれない。

2.(例)最近はTVの中の「きつめのいじり」に対してお客さんが引いている。過激が面白いというのは終わっていってるし、どちらかというとハッピーな方を若いお客さんが求め始めている。

3.(例)教育がないと自分が外れた道にいることに気づけない。「なぜ学ばなければいけないか」を知れることが大事だから。

5.おわりに

確かに僕も「ブスいじり」とか何が面白いのか笑えないんだよね。それって上の世代との感じ方の差なのかなあ?

ぺこぱの「否定しないツッコミ」でも感じるけど、否定してバカにして笑うみたいな空気感出なくなってきたのかも。世の中いろんな人がいて当たり前っていうのが若い人は自然に受けれているんじゃないかな?

LGBTって名称も学校で習ったしだったり、物心ついた時からIKKOさんみたいな方がテレビ出てたりするもんな。

あとバスケの八村選手とか、テニスの大坂選手みたいに肌の色や顔つきも多様な人たちがいるのも普通だし。昔よりいろいろが当たり前な時代で育っているんだろうな〜。

上の世代は「一億総中流」な時代で育っているのも世代間の感じ方の差の背景にあるのかも。とにかく、時代は変わる。こういう記事を読んで時代の空気感を感じるのはいいことだね。それでは今日はここまで!また明日〜。 

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ライブ番組「『世界平和』のために、私は何ができる?」に出演した(左から)EXIT兼近大樹さん、藤原しおりさん